<年賀はがきコンクール>受賞者決まる 応募2万3493点(毎日新聞)

 第26回全国年賀はがきコンクール(毎日新聞社、日本書写能力検定委員会主催、総務省、文部科学省、郵便事業株式会社、毎日書道会後援)の受賞者が決まった。幼児から一般まで2万3493点の応募があった。上位入賞者は次の通り。(敬称略)

 《総務大臣賞》小西優多郎(神戸市立本山南小2)▽谷内杏樹(東京都練馬区立光が丘第六小4)▽長澤朋佳(埼玉県入間市立金子小6)▽樋口友紀(大分県日出町立日出中2)▽坂本理恵(千葉県立佐原高3)▽中里彩香(東京都・立教大1)《特別名誉大賞》西城研(東京都北区)《手紙文化振興賞》河野菜央(千葉県船橋市・たきのい幼稚園)▽赤穂朋花(神戸市・ホザナ幼稚園)▽山下夏歩(東京都羽村市立羽村西小1)▽奥田みらの(神戸市立本山第一小3)▽竹村紗季(大阪市立桜宮小5)▽松島実紀(群馬県館林市立第二中1)▽今泉直美(群馬県明和町立明和中3)▽市川佳奈(栃木県立宇都宮女子高1)▽鈴木菜月(静岡県・浜松学芸高2)▽小柴麻衣子(東京都青梅市)

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受験シーズン、道真の遺徳しのび梅花祭 京都・北野天満宮(産経新聞)

 学問の神様として知られ、梅の花を愛した菅原道真の遺徳をしのぶ「梅花祭」が25日、京都市上京区の北野天満宮で行われた。

 約900年前から道真公の命日に行われる行事。上七軒の芸舞妓(まいこ)ら約30人による野点(のだて)茶会も催され、参拝者らはお点前や散策を楽しんだ。

 連日の暖かさで境内の梅はすっかり見ごろ。三重県四日市市の主婦、竹内夏実さん(47)は「受験中の娘の合格祈願に来ました。舞妓さんも見られてよかった」。

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<織田作之助賞>中丸さんらに賞状と副賞 大阪で授賞式(毎日新聞)

 第26回織田作之助賞(大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社主催)の授賞式が23日、大阪市中央区の綿業会館で行われた。

 大賞を受賞した中丸美繪(よしえ)さん(54)=東京都杉並区、青春賞のフリーター、島谷明=本名・中谷亨(あきら)=さん(24)=福岡市、青春賞佳作のフリーター、木田肇(はじめ)さん(24)=京都市=に賞状と副賞(大賞100万円、青春賞30万円、青春賞佳作5万円)が贈られた。

 大賞受賞作は「オーケストラ、それは我なり 朝比奈隆 四つの試練」(文芸春秋)。終戦直後の大阪に大阪フィルハーモニー交響楽団の母体となる楽団を創設し、半世紀にわたり指揮者として君臨した朝比奈隆の生涯を描いた評伝で、授賞式には大フィル関係者らもお祝いに駆けつけた。中丸さんは「取材に協力してくれた方々がいなかったら書くことのできなかった本。最後に大輪の花を咲かせた朝比奈隆先生の生涯と同じように、織田作之助賞という花を咲かせることができました」と語った。【手塚さや香】

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<原口総務相>住基カード「持ってない、すみません」(毎日新聞)

 原口一博総務相は25日の衆院予算委員会第2分科会で、住民基本台帳カードを持っていないと明らかにした。野党時代、民主党は住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)に反対していた。住基ネットを所管する総務省のトップである原口氏は、住基ネットへの登録を住民が選べる選択制にする必要があるなどと主張している。

 民主党の三宅雪子議員から「私は持ってないのですが、大臣は持ってますか」と問われた原口氏は「私も持ってません」と答弁。「(国の強制ではなく)国民が自らの権利を行使できる番号を議論している。それができたら私も持つが、今は持っていない。すみません」と釈明した。

 住基カードの普及率は3%(昨年10月末)。今月から、コンビニエンスストアでも住民票の写し交付が可能な自治体を順次拡大するなど、総務省は住基カードの普及に努めている。【鈴木直】

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