工事現場に男性遺体=遺棄容疑で20歳男逮捕−茨城県警(時事通信)

 茨城県稲敷市の工事現場に男性の遺体を埋めたとして、県警捜査1課などは24日、死体遺棄容疑で同県龍ケ崎市、土木作業員飯嶋翔太容疑者(20)を逮捕した。同課などによると、同容疑者は「女性トラブルから数人で暴行し、死んでしまったので1人で埋めた」という趣旨の供述をしているという。
 同課などは、遺体は龍ケ崎市に住む溶接工の男性(18)とみて身元確認を急ぐとともに、男性が死亡した経緯を調べている。 

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京友禅に地図・動物・果物!女子大生デザイン(読売新聞)

 京都市立芸術大美術学部でビジュアルデザインを専攻した4年の女子6人が、動物や地図などユニークな模様の京友禅の振り袖をデザインし、23日の卒業式で披露した。

 6人の考えた色や柄に基づいて、京友禅の職人らが染めや仕立てをし、西陣織の職人が合う帯を作った。経費計約300万円は、企画した市が負担し、今後は展示などを行う予定。

 白地にオウムやイチゴをちりばめた着物姿の山岡由衣さん(23)(大阪府豊中市)は「ポップな柄なので、肩ひじ張らず気軽に着られます」。

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ウィーン少年合唱団で性的虐待か(スポーツ報知)

 世界的に有名なウィーン少年合唱団で12日、指導的立場の職員や年長の団員らによる性的虐待疑惑が浮上、同合唱団は過去に性的虐待が行われた可能性があるとして調査を行うことを明らかにした。同日、オーストリアのスタンダード紙が伝えた。同紙では、1960年〜80年代に在籍した元団員が性的虐待を受けたなどとする証言を掲載している。「天使の歌声」とも言われる合唱団で何があったのか…。

 スタンダード紙に衝撃の告白が掲載された。同紙によると、ベルリン在住の元団員の医師(33)は10歳の時の米国公演の際に、年長の団員から性的行為を強要されたという。また、年長の監督者から目の前でシャワーで性器を洗うよう命令されたこともあるとする証言も紹介している。ほかの団員も同様の被害に遭ったといい、元団員は「屈辱で食事ができなくなり、退団した」と述べている。

 ミュンヘン在住の51歳の心理学者の元団員も“過去”を告白。バスで移動中に年長の団員から、約1時間にわたり太ももに手をおくよう強制されたとしている。

 合唱団は少年に対する性的虐待疑惑について「調査する」とした声明を発表。「何十年も前の主張について、具体的に言及することはできないが、(性的虐待が)起こっていた可能性はある」と認め、元団員に対し「名前、日時、関連したことなどを情報提供してほしい」と呼びかけている。現在の合唱団は「教育学に基づいた適切な指導が行われている」とし、性的虐待などはないと強調した。

 「天使の歌声」とも言われ、日本でも人気のウィーン少年合唱団は、1498年に創設されたハプスブルク王家ゆかりの少年聖歌隊がルーツ。ウィーン北部の敷地内には、幼稚園、小学校、日本の中学校にあたるギムナジウムの下級校(5〜8年)があり、合唱団はギムナジウムの中から選抜される。10歳から14歳の少年約100人が在籍し、オーストリア出身がほとんどだが、日本人も数人いる。

 「声変わりすれば退団」などの厳しい規則、親元を離れる寮生活をするため、近年では入団希望者が減少傾向。年間300以上の公演の収益と寄付で同団体は運営されている。


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 佐用共立病院(兵庫県佐用町)で患者6人の肋骨(ろっこつ)が折られた事件で、傷害容疑で逮捕された元看護師の羽室沙百理(さおり)容疑者(26)は、ダミーだった病院の防犯カメラに本物が増設されて以降、患者に危害を加えていないことが病院などへの取材で分かった。病院は「看護師らはカメラがダミーだとは知らなかった」としているが、県警佐用署は、羽室容疑者が病院の防犯体制強化を知って暴行を控えたとみている。

 病院などによると、ダミーカメラは連続骨折が起きる以前から病棟の廊下などに設置されていた。病院は08年12月に1人目の患者の骨折を確認。以降も相次ぎ、09年1月19日には2人の骨折を確認したことから、同28日から順次、廊下や重症患者の病室に計12台の本物のカメラを設置した。また、佐用署も病院からの相談を受け、同27日に捜査を本格化。19日以降は新たな骨折者はなかった。

 羽室容疑者は調べに対し、「患者が感謝の気持ちを示してくれない」などと供述しているという。【山川淳平】

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<4000万円詐取事件>桑名市課長、公告直後に現金要求(毎日新聞)

 三重県桑名市の課長が市の指名業者から現金4000万円を詐取したとされる事件で、市環境政策課長、太田耕史容疑者(53)=詐欺容疑で逮捕=が、同課発注工事の入札が公告された直後に名古屋市北区の廃棄物処理設備会社の社長(47)に現金4000万円を要求していたことが分かった。同社はこの入札に参加し、工事を受注していた。

 愛知県警は、太田容疑者が発注者の立場を背景に、金の提供を迫ったとみて追及する。

 太田容疑者は08年12月下旬、社長にアフリカでの架空の石油取引の話を持ちかけ「かなりの利益を見込んでいるが、取引は外貨建てで円に替えるのに時間がかかる。1カ月後に返す」などとうそを言って、現金4000万円をだまし取ったとして逮捕された。

 桑名市によると、同課が発注する市火葬場の関連工事の入札は08年12月18日に公告された。郵便入札方式で、翌09年1月7日までの間に入札を実施。同9日に開札した結果、唯一応札した同社が約67万円で落札した。

 県警によると、同社は環境政策課などが発注する市の工事を年間数百万円分受注しており、社長は県警の聴取に対し「課長が相手で断りにくかった」と話しているという。

 さらに太田容疑者は社長から現金をだまし取った際、借用書を作成したが、無利子無担保と有利な条件にしていたことも県警の調べで判明した。【秋山信一】

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北教組事件 民主、労組癒着のツケ(産経新聞)

 北海道教職員組合(北教組)の幹部らが、民主党の小林千代美衆院議員側に違法に選挙資金を提供したとして逮捕された事件は、労組ぐるみ選挙に安住し、反省を置き去りにしてきた同党の体質を改めて浮き彫りにした。過去には、山梨県教組(山教組)が輿石東参院議員会長の支援のため、組合員から集めた寄付金を収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反事件も起きているが、党内で自浄作用は働かなかった。そのツケがいま回ってきたようだ。(阿比留瑠比)

                   ◇

 ■丸抱え選挙、事件… 自浄作用働かず

 産経新聞は平成16年11月2日、この年の夏の参院選に向けて山教組の教員が、当時、党参院幹事長だった輿石氏支援のため組織的に選挙資金を集めていたことや輿石氏の後援会入会カード集めなど選挙活動を行っていたことを報じた。

 ところが、当時の岡田克也代表(現外相)は同日の記者会見で次のような“陰謀論”を展開し、問題を調査しようとはしなかった。

 「自民党なり某所が、民主党の政治とカネの問題について、何か(民主党への)対抗策がないかということで調査をしていたことは承知している」

 この問題は後に山教組の財政部長ら2人が規正法違反の罪で略式起訴され、罰金刑を受けたほか、校長ら24人が教育公務員特例法に抵触する行為があったとして懲戒処分などを受けた。

 にもかかわらず、輿石氏は不問に付され、それどころか小沢一郎代表(当時)によって、参院幹事長から参院議員会長へと昇格した。また、今夏の参院選後には「参院議長という名誉ある地位が待っている」(小沢氏)とされる立身出世ぶりだ。

 まるで党全体が、教組ぐるみの選挙活動を是認しているかのようだ。実際、鳩山由紀夫首相自身も幹事長時代の昨年1月、こうした問題を知りつつ、日教組の新春の集いに出席してこうあいさつをしている。

 「常日頃、民主党に対しご支援くださっていることに心から感謝します。日教組の皆さんとともにこの国を担う覚悟だ」

 この集会では、輿石氏自身も「教育の政治的中立などといわれても、そんなものはありえない」と述べている。教員に政治的中立を求める教育基本法や教育公務員特例法を無視する問題発言だ。

 民主党と教組のカネをめぐっては19年1月、角田義一元参院副議長が約2500万円の政治献金を収支報告書に記載していなかったとされる問題で、副議長を引責辞任したこともある。

 このときは、寄付受領が禁じられている外国人の団体である在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の商工会からの50万円のほか、群馬県教組600万円、輿石氏10万円−などのヤミ献金の存在が指摘された。

 ところが、民主党はここでも実態調査を行わないまま、角田氏を8段階の処分の中で2番目に軽い「厳重注意」処分にしただけ。鳩山幹事長は「これがけじめです。これで終わりです」とあっさり幕を引いた。

 こうしたなれ合いと労組依存体質が、政権与党となって改めて問われている。

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文科相、北教組指導へ 国旗国歌排除を問題視(産経新聞)

 川端達夫文部科学相は5日の衆院文科委員会で、北海道教職員組合(北教組)日高支部が、卒業・入学式で国旗国歌を排除するための闘争マニュアルを配布した問題について、北海道教育委員会と連携して指導する考えを示した。川端氏は「私たちの考えと違う。学校に持ち込まれてはいけない。関係教委とも連携して指導する」と述べた。下村博文氏(自民)への答弁。

 川端氏は「学習指導要領を含めて、子供たちにも自国の国旗を尊ぶと同時に君が代が歌えるように指導し、国旗国歌を大事にと指導している」とも指摘し、マニュアルの内容を問題視した。

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 皇太子さまは3日、アフリカのガーナとケニアを公式訪問するに当たり、お住まいの東宮御所(東京都港区)で会見した。皇太子さまは「ガーナ、ケニア両国の社会、歴史、文化などへの理解を深めるとともに、アフリカ大陸の抱えるさまざまな課題をよりよく知りたいと思います」と抱負を述べた。

 同行を見合わせた皇太子妃雅子さまに対しては「お医者様とも相談した結果、私1人で訪問することとなりました」と述べた。皇太子さまは6日に政府専用機で出発。15日に帰国する。【真鍋光之】

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