寒暖の差激しく、多雨=春の天候まとめ―気象庁(時事通信)

 気象庁は1日、春(3〜5月)の天候まとめを発表した。日本列島付近に平年より強い寒気と暖気の境界が位置したほか、前線や低気圧が頻繁に通過したため、冬に引き続いて寒暖の差が激しかった。
 気温は3カ月を平均すると、東・西日本は平年並みだったが、北日本(北海道と東北)は平年差マイナス0.6度と低め、沖縄・奄美地方はプラス0.3度と高めだった。
 沖縄・奄美を除き、降水量は平年を3割も上回り、特に西日本の太平洋側では平年比137%と、地域統計を始めた1946年以降で最多となった。逆に日照時間はかなり少なく、北日本日本海側が78%、同太平洋側が82%、東日本日本海側が76%と、いずれも46年以降で最も少なかった。
 降水量の観測地点別では、福島・小名浜や長崎・雲仙岳など7地点で春の観測史上最多を更新。日照時間は秋田市や新潟市、富山市など12地点で春の観測史上最少を更新した。 

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