首相、日本郵政社長は「天下りではない」と強弁(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は1日の衆院本会議で、斎藤次郎元大蔵事務次官を社長にするなど複数の官僚OBが選任された日本郵政の人事について「株主提案による選任という法的手続きにのっとったものなので、天下りではない」と強調した。石原伸晃氏(自民)への答弁。

 しかし、日本郵政の株主は、株式を100%保有している政府だけで人選は鳩山内閣が決めたのと同じ。野党は首相の発言を「詭弁(きべん)だ」と批判している。

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